「どうしたらダンスがうまくなるのか」を最初に理解してから練習していくことがうまくなるコツだったりします、
初心者の方はダンスを始めたけどなかなかうまくならないと悩んでいる人もいます。頑張ってダンスを練習しても成果が目に見えて出なければやる気も無くなりますよね!
ダンスの上達にはコツがあるのです。着実にダンスがうまくなる人はここでお伝えしていることを意識しているはずです。何も考えずにただ毎日練習していてはすごく勿体無いですよ。
この記事ではダンス初心者が必ずうまくなる方法をご紹介します。ダンスがうまくならないと漠然と悩んでいる自分と卒業してしまいましょう!
ダンスがうまくなる方法やコツ7選!
1.毎日練習する
何事でも、そうです。ダンスを上達させようと思ったら、まずは、基本がとても大切。
自分一人で練習する場合は、どうしても途中で挫折してしまうことが多くそして練習もおろそかになりがちなのです。だから、あなたで練習の計画や目標をしっかりたてて、毎日少しずつでもいいです。かならず練習するようにしましょう。
練習の内容は、例えば、
★リズム取りに復習しよう!
★習った振付けだけを練習しよう!
などです。
地味なことですが、ダンスの基本などがしっかりできているかいないかで、のちのちダンスがのびるかどうかに大きく影響します。
➀体の使い方を意識してゆっくり動作をくり返す練習
➁音楽に合わせてリズムを体になじませる練習ダンス初心者の方には、体の動きと曲のリズムを同時に合わすこが難しいので、動きとリズムに分けて練習すると意外と取り組みやすくなります。この2つができたら、今度は、同時に練習です。このような練習方法で、音楽に合わせてしっかり踊れるようになってきます。また、練習する音楽を変えるのもおすすめです。例えば、最初に、早い曲で練習していたなら、次はスローテンポな曲で練習です。違う曲で練習することによって、曲のスピードや、リズムなどから、バランスが悪い部分、重心移動ができていない部分などがわかってきます。
2. 見本ダンスを良く見る、そして真似しまくる
見本となる先生の動きをよく見てみましょう。特に振りを形で覚えるだけでなく、どのように身体を使って動いているのか全体を見てるとわかるものがあります。
そこに上達のヒントがあります。よく見て、よく真似ることでダンスは必ずうまくなってきます。
3. 音をよく聞く
ダンスをするジャンルの音楽を多く聞くようにしましょう。聴きながらリズムを感じ、音感を鍛えるのです。
音感があればどの音をどの振りでとっているのかが分かり、振付もスムーズにあなたの体になじんできます。レッスンに通っているのであれば、インストラクターにおすすめの曲など聞いてみるのもいいですね。
4.イメージトレーニングを行う
頭の中の想像力でのイメージトレーニングも練習方法の1つです。
「頭の中でイメージするだけでうまくなるのか?」と思うかもしれませんが、イメージトレーニングは効果的な練習方法です。
プロスポーツ選手、アスリートなどさまざまな競技などを行う人には、必要不可欠なことです。頭の中でイメージすることによって、ダンスの動きに必要な神経が発達していきます。
5.自分の踊りを鏡でチェックしてそして動画に残す
ダンスの動きが、しっかりできているかを確認するために、まずは鏡を見ながらチェックしてそして練習中のダンスを動画で残すことがうまくなるコツです。最近では、スマホなどで簡単に動画が撮れるので簡単です。
何度も、撮った動画をくり返し見て、今の自分の出来ていない動きなどを直していきましょう。
定期的に動画を撮って、以前と比べてうまくなっていれば、自信が付きますし、成長を感じとることが出来れば踊りの上達も加速するはずです。
6. 大きく動いてみる
小さく動いていては絶対に上達しないと言われています。まずは思い切り大きく動いてみることが大切。恥ずかしく思うかもしれませんが、この恥ずかしさが1番上達をジャマします。まずは大きく踊りましょう。
7.全体の動きを見る(繋がりを意識する)
1つ1つの動きは真似することは出来ても、それらを繋げるのが難しいでのです!
ダンスには振りと振りを繋ぐ「経路」があります。手の動き、足の動き、ステップの入り方など。どうやって手が出ているのか、足が出るのか、その経路を見つけましょう。
また、ダンスの振りの覚えが遅いは、ステップだけに気を取られて足元しか見ていないことなどがあります。
足元ばかりに気を取られていると、首、腕、胸など上半身の動きが見えなくなってしまいます。
体全体を観察できるようになると、体の使い方のバランスが分かり、振付けも覚えやすくなります。
大まかでいいので全体の動きをまず把握し、それから各部分を順番に覚えていくというやり方が効率的なのです。
あとは、体の体重移動、重心移動にも気を配りましょう。重心移動を意識するだけでも、踊りやすさに大きな差がでてきます。
言葉にすると簡単なのですが、これが実際の体の動きとなると難しく感じますが、、。
さらにダンスをうまくなりたい人が意識してやっていること
体感を鍛える
ダンスはスピードやキレが大事! 全身を使って動きを伝えるダンスに筋肉は欠かせない要素です。
ステップやターンなどダンスの基本的な動きも、普段から身体を鍛えているのといないのとでは大きな違いが出てきます。
ダンスには軽い筋肉と体幹は重要です。特に体幹は、激しい動きをする手足を支える大事な役割があります。
体幹を意識して普段から鍛えていきましょう。ダンスがうまくなる基本中の基本と言えます。
アイソレーションを練習として取り入れる
アイソレーションとは、ダンスでいうと「ある個所だけを動かすこと」です。ダンスは細かいニュアンスやリズムを表現するのに、ボディコントロールがとても大切です
。
有名なダンサーは、そういったボディコントロールをスムーズに行うために、決まった部位を動かすトレーニング(アイソレーション)をして舞台やステージに立っています。あなたはそれに習ってアイソレーションを普段から練習の一つとして取り入れましょう。
まとめ
ダンス初心者は、もともとの運動神経、音感の違いがダンスの上達に影響しますので必ずしも皆のスタート時点が同じな訳ではありません。しかし、ここで取り上げた練習方法を着実に実行すると必ずダンスがうまくなるはずです。
かっこよく踊れるくらいにダンスがうまくなり、楽しくダンスライフを送りましょう!
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